ベトナム・インドネシアから4名の新しい仲間を迎えました!ようこそ日本へ!

皆さん、こんにちは!
いつも稲嶺工業株式会社のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ひさしぶりの更新となりますが、今回はうれしいご報告です。
当社にベトナム・インドネシアから4名の新しい技能実習生が仲間入りしました!

ベトナムから2名、インドネシアから2名の若者たちです。

彼らは今後、当社の一員として現場での技能を身につけながら、日本での生活をスタートが始まります。

実習生の受け入れは、今回で12期目となります。
これまでに蓄積してきた指導体制や生活サポート体制をもとに、今回も安心して実習に取り組めるよう、社内全体でバックアップを行っています。

現場では先輩や日本人社員がチームでしっかりサポート

実習スタートにあたっては、日本人社員が基礎から丁寧に業務を教えています。
また、同じ国の先輩実習生も在籍しており、日々の悩みや言葉の壁など、身近な相談相手として心強い存在です。

当社では、「一人で悩ませないこと」を大切にしています。
わからないこと、不安なことがあれば、いつでも声をかけてほしい。
その想いは、実習生だけでなく、全社員に共有しています。

日本での暮らしに慣れるための交流も

配属直後には、生活用品の買い出しを兼ねて、ショッピングや食事へ行きました。

はじめての日本での買い物に、少し緊張気味だった彼らも、時間が経つにつれ笑顔が増え、「これ、母国のに似てる!」などと会話が弾みました。

トヨタ博物館で“日本のものづくり精神”を感じる

その後は、愛知県長久手市にある「トヨタ博物館」を訪問。
ここでは、世界中の歴史的な車が展示されており、自動車の進化とともに日本の“ものづくり”の精神を体感できます。

実習生たちは、自国にはない車種や構造に興味津々で、展示車両の前で写真を撮ったり、運転席に座って記念撮影をしたりと、日本の技術にふれる貴重な機会となりました。

国宝「犬山城」へも足を運びました

続いて訪れたのは、愛知県犬山市にある「犬山城」
犬山城は、現存する日本最古の木造天守(建築:1537年)を有し、国宝に指定されています。

実習生たちは、天守に登ったり、石垣や壁の作りをじっくり観察したりと、興味深く見学していました。

家族のような存在でありたい

遠く離れた母国を離れ、言葉も文化も異なる環境で生活を始める実習生たち。
彼らを支えるのは、会社としての責任であると同時に、「家族のように迎える」という私たちの想いです。

今後数年間、実習を通じて多くのことを学び、経験し、ときに苦労もしながら、それぞれが成長していく姿を見守り続けたいと考えています。

これから一緒に、頑張っていきましょう!

一緒に働く仲間を募集しております!

握手する社長と新人作業員
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